ビットコインキャッシュ誕生!
ビットコインキャッシュが誕生しました!!
$BCC node is not accepting block 478559. Officially forked. pic.twitter.com/AVBomv2EVW
— Julian (@jyap) 2017年8月1日
ノードはブロック478559を受け入れていません。(Google翻訳)
⇒ビットコインキャッシュの端末(ノード)が478558のまま、他のビットコインの端末は478559を受け取って進んでいるのでこの瞬間にフォーク(分裂)したというような感じです。
Bitrrexでビットコインキャッシュが配布されていました。
ビットコインと同量ですね。
ただ…要であるハッシュレート(採掘速度)が壊滅的に無い。
墨汁うまいさん、大石哲之さんのツイートを引用させて頂きました。
残念ながらBitmainでもViaBTCでもないUAHFをビットコインキャッシュ支持者が行った模様。現在のディフィカルティに対してハッシュパワーが足りず、次のブロックをマイニングするまで数時間かかるようです #ビットコイン#Bitcoin#仮想通貨#ブロックチェーンhttps://t.co/JcV0t3sqFr
— 墨汁うまい(BokujyuUmai) (@bokujyuumai) 2017年8月1日
真面目に言うと、BCHは6ブロック毎の難易度調整アルゴリズムに変更されている。6ブロック掘ると最大25%難易度が調整される。ただし最初の6ブロックはそのまま。現在のハッシュレート1.5%で6ブロックとすると、3日ほどかかると思われる。そこまで掘り続けるマイナーが居るかどうか。
— Tetsu UASF 大石哲之 (@tyk97) 2017年8月1日
※BCHもビットコインキャッシュです。取引所によって名称が違う。
【2017年8月2日 追記】
ビットコインキャッシュを示すBCCというコードが既に他の仮想通貨(Bit Connect)で使用されていたということみたいですね。これを受けて海外の取引所ではBCHを割り当てたとのことで。ビットコインキャッシュ公式はBCCで通すのか表記が変わらないということで変更したほうが…?と指摘されている模様。国内の取引所ではBCCになっています。うーん紛らわしい(・・;)
【2017年8月4日 追記】
coincheckとbitFlyerのビットコインキャッシュ表記がBCHになっていました。
他のマイナーたちも進んで採掘しない限り、このまま消滅して、幻の仮想通貨となってしまう可能性大なのか…( ;∀;)
「ビットコイン分裂」Bitcoin Cash実行も支持1%で絶望 分裂を諦める可能性も - https://t.co/hm356CfyyO #ビットコイン pic.twitter.com/gFZBdUKW09
— ビットコインニュースBTCN (@btcnews_jp) 2017年8月1日
【2017年8月2日 追記】
ハッシュレートが急激に増えたらしく今は6ブロック完了してました。
パワー不足で消滅は回避されたということで。
いよいよ8月1日!どうなるビットコイン
いよいよ運命の8月1日です。どうなるのでしょう…!
結局、分裂するのは危ないのか?
今日分裂が起こったとしても、既にビットコイン関連のニュースや情報サイトで挙げられているように、ビットコインは現在無事にBIP91がアクティベートされたので今回の分裂はビットコインからビットコインキャッシュというハードフォークで一部のsegwit反対派が抜けるという形に落ち着きつつあります。
分裂するのが危ないと言われていたのはマイナーたち(BC派vsBU派)の対立が平行線のままUASF(BIP148)を起こすことによって想定外のチェーン分岐やReorg(再編成)によってビットコインの取扱が難しくなってしまう(取引履歴の消失など)といった内容でした。じゃあ分裂問題は終わったのかと言われたら3ヶ月後にsegwit2xのハードフォーク(ブロックサイズを2MBに引き上げる)が控えているので、分裂問題自体はまだ収束しないのですが今日の分裂は危なくない比較的平和な分裂になるということです。
Bitcoin相場でカウントダウンが始まっていました^^;
※予定では今日の21時20分
ビットコインキャッシュとは?現状の対応は?
国内の主要取引所では現状、ビットコインとビットコインキャッシュが分裂した場合は同数のビットコインキャッシュがビットコイン保有者に割り当てられると発表されています。
Bitcoin Cashの取り扱いについては弊社にて状況を判断後、対応を検討いたします。取り扱いの対応を行う場合、以下の条件に当てはまる方には分岐日時において保有しているビットコインと同量のBitcoin Cashを付与いたします。
・現物のビットコインを保有している
・「レバレッジ取引」でロングポジションを持っている
・「貸仮想通貨サービス」にてビットコインを貸し出している
Coin checkより。詳細はHPを<m(__)m>
・お客様の資産は守られます。
・8 月 1 日の BCC 分岐が恒久的であると当社が判断した場合、お客様はビットコイン、及び Bitcoin Cash 両方の資産を持つことになります。
・当社は、分岐前にお客様の bitFlyer アカウントで保有されていたビットコイン現物の 数量と同量の Bitcoin Cash をお客様に付与します。
bitFlyerより。詳細はHPを<m(__)m>
※万が一取引所がこれからの流れでビットコインキャッシュに価値が無いと判断した場合は割り当てしないといった旨も記載されておりますので、気になる方は必ず掲載元の取引所をご確認ください!
↓ビットコインキャッシュの特徴や海外取引所の動向が纏まっています↓
あと数時間後に起こると考えると、結構ドキドキするものがありますね。国内外で様々な方が注目しているのでそれに伴って色々な意見が出ているみたいです。さらに、ビットコインキャッシュは生まれないんじゃないかという話もあるようで、それはそれでどうなっていくのか目が離せません(・・;)
ビットコイン以外の仮想通貨
「仮想通貨と言えば?」「…ビットコインってやつだよね?」
仮想通貨の話題としてテレビやニュースで取り上げられるのはビットコインですよね。それだけビットコインがメジャーな存在ですが、実はビットコイン以外にも仮想通貨はたくさんあるのです!
ビットコイン以外の通貨【アルトコイン】
アルトコインとは?
アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨の総称です。
アルトコイン(オルトコイン)は『alternative coin』の略称『alt coin』で、単語を直訳すると『代替通貨』となります。よって『ビットコインの代わりの通貨』ということです。ビットコインはマイニング(採掘)によってコインが発行されます。しかし、発行量に上限があるため年々競争率とともに採掘難易度も上がり、獲得が難しくなっていました。そこで「ビットコインが難しいなら別の作れば良いじゃん!」と誕生したのがアルトコインなのです。ビットコインのプログラムは全て公開されているので、プログラムを理解出来る技術者ならビットコインを元にした違うコインを容易に作ることが出来ます。
アルトコインの特徴
アルトコインは少なく見積もっても現在世界中に800~900種類近くはあると予想されていますが、実際に送金や取引利用出来る種類となると数が限られてきます。でも正直、「ビットコインがこんなにメジャーだからアルトコインいらないよね…?」と疑問が浮かびますよね。アルトコイン最大の特徴はビットコインに無い機能や特徴を備えているコインというところにあります。だからこそアルトコインも徐々に注目され、開発に出資したり参入する企業も増えて来ているのでビットコインと同じく将来的に価値が上がるのではないかと期待されています。
ただし、アルトコインはビットコインより優れていても知名度は圧倒的にビットコインの方が上です。流通量もビットコインに比べると低いので価格も低く、アルトコインを取扱う取引所も限りがあるのでアルトコインが欲しい!と思ったらまずは時価総額と取引所をチェックするのがオススメです。
主要アルトコイン
時価総額はこちらのサイト【https://coinmarketcap.com/】
から確認出来ます。
2017年7月28日現在のトップ3は
②イーサリアム(Ethereum)
③リップル(Ripple)
特にイーサリアムは時価総額2位をキープし続けているアルトコインで、暗号通貨2.0世代の代表通貨でもあります。リップルも常にトップ5の位置から動かない人気のあるアルトコインですね。どうして人気があるのかと言ったら、それぞれの特徴が大きい、関わっている企業が大きかったり色々あったり…アルトコインは十人十色状態なので詳しくは改めて纏めていこうと思います(^∀^)
ビットコインの価値
ビットコインはインターネット上で全てのやり取りが出来る通貨なので、勿論実体が無い。ですが実体が無い通貨であるにも関わらずその価値は年々高まっています。そんなビットコインの価値について纏めてみました。
ビットコインは【金】と同じ?
法定通貨(日本円など)には誰が価値をつけているのか?
それは通貨の発行元と発行元に対する信用で成り立っています。法定通貨の発行元は政府、すなわち国です。通貨も元々はただの無価値な紙切れですがそこに国が価値を持たせるので⇒その国の経済力を信用する=通貨の信用に繋がります。
そのために国の情勢や経済が不安に陥り信用が失われると=通貨の価値が無くなる⇒通貨が無価値な紙切れに逆戻りする可能性もあるのです。法定通貨は経済のバランスを保つべく、都度発行量を増やしたり減らしたりして流通量を調節するので発行量に上限はありません。
ビットコインの場合はどうなのか?
ビットコインの価値は『金』に例えられます。そもそも金の価値は誰がつけているのか…?誰も価値を持たせていないし、つけていない。
人が遥か昔から「金には価値がある!」と信用していたからこそ、今日まで金に価値が生まれています。さらに重要なのが金は埋蔵量が限られている!希少だから滅多に手に入らない!ということです。金を欲しがる人は多いけれど、限りがあるからなかなか出回らない…需要が凄く多いのに対して供給がとても少ないのです。だから金の価値は下がりません。ビットコインが例えられるのは、この部分です。何故ならビットコインにも発行量が決まっているから!ビットコインはマイニングによる発行量が2,100万枚と決まっています。そして一定量のマイニングによる急激な枯渇を防ぐために半減期というシステムで発行量が調整されています。
出典:http://bicrements.com/lp/1/
2017年現在のビットコインの発行量については、ヒカルさんのブログがとても分かり易く纏まっていましたのでこちらに貼っておきます。
全て発行されたらどうなるのか?
http://webfor40.net/money/bitcoin#i-5より、一部引用させていただきました。
ずばりビットコインは、
総発行量:2,100万BTC
発行期限:2140年頃と決まっています。これ以降は発行されないプログラムになっています。
「新規発行されなければ、マイニングする人達もいなくなってしまうではないか!」と思うかもしれませんが、それもすでに想定済みです。新規発行終了後は、取引手数料がマイナー達の報酬にまわされるようプログラムされています。
⇒マイニングは出来ないけれど、ビットコインの取引は継続される
新規発行が無くなるだけで、これまでに流通しているビットコインがあるので取引はそのまま続きます。尚且つ、今後ビットコインがもっと認知され世の中に浸透すればビットコインを求める人が増える反面マイニングの難易度は上がっていくので需要>供給によってますますビットコインの価値は上がり、下がらないのではないかとも言われています。
ビットコインはまだまだ可能性を秘めた通貨でもあるのですね…!
Bitmainの声明発表
ビットコインニュースの見出しに衝撃を受けました。
Bitmainのブログより(内容は英文なのでGoogle翻訳にて引用しています)
Bitmainの現在のスタンスに関するいくつかの説明は以下のとおりです。
- BitmainとViaBTCは、ViaBTCが独立して動作する投資関係のみを共有します。ViaBTCの創設者は、ViaBTCの投資家の投票権の10倍の議決権を持っています。したがって、ViaBTCの位置はBitMainの立場を表していません。
- ニューヨーク合意は、グローバルBitcoinコミュニティの共同努力です。署名者の一人として、BitmainはSegwit2xのスムーズな実装を積極的にサポートしており、BTCのAnt Poolのすべてのマイニングプールでbtc1ソフトウェアを引き続き使用します。COMプールとConnectBTCをサポートしています。
- 私たちは "BCC"の動きを注意深く観察しており、Segwit2xとBCCの両方をサポートする可能性を排除していません。
超要約をすると
⇒『ニューヨーク協定(segwit2x)を支持してビットコインに残ります』
と宣言したような感じです。
・segwit2xは何れ2Mへのハードフォークを控えている(ビットコインのブロックサイズを2MBに拡張することによって、※スケーラビリティ問題を解決する)
※処理速度の低下による、ビットコインの送金遅延・手数料高騰
⇒このハードフォークには未だ反対意見が多い
・ビットコインキャッシュ(BCC)は、元々8月1日のUASFに対抗するべくBitmainが打ち出した案だったのでビットコインキャッシュはBitmainがマイニングするだろうと思われていた。
それが今回の声明によって覆される。
・Bitmainはビットコインのスケーラビリティ問題における代表的な『ビットコインアンリミテッド(BU)』側。BUはハードフォーク推進派でもあり、ソフトフォーク推進派であるビットコインの開発陣『ビットコインコア(BC)』と長い間争っていた。
⇒ハードフォークに向けて、再び混迷する可能性がかなり高まった?
・ただし、ビットコインキャッシュのサポートも視野に入れているともある
ハードフォークは3ヶ月後に控えているとのことで、また長い睨み合いになりそうですね。ビットコインもまだまだ波乱が続きそうで…この声明自体が覆ることはほぼ確実に無いと思いますが、8月1日まで時間はあるのでその間にジーハン(@Jihan Wu)※Bitmain CEO が再びアクションを起こすような気もしないでもないです。多分。
ビットコインの仕組み
ビットコインの大きな特徴として、本来存在する政府や銀行などの管理者が存在しない(非中央集権)という点があります。ここで純粋に(じゃあ、ビットコインって誰が管理しているの?管理する人が居ないなら安全性は大丈夫なの?)といった疑問が浮かぶと思うので今回はビットコインの仕組みについて纏めてみました。
ブロックチェーンとは
ブロックチェーンは、ビットコイン・ネットワーク全体が頼る公開取引簿です。確認済みのトランスアクション全てが、このブロックチェーンに記録されています。これにより、ビットコイン・ウォレットは支出できる残高を算出し、新しい取引に、コイン使用者が所有するビットコインが使われたと確認できるのです。ブロックチェーンのこの全体性と発生順は 暗号手法でさらに強化されています。
出典:https://bitcoin.org/ja/how-it-works
ブロックチェーン=『誰もが見ることが出来る取引台帳』です。
いつ、誰が誰宛てにどのくらいビットコインを送った。手数料はこれくらいかかった。といった全ての取引の履歴が記録される場所です。効率的に保管するために、取引情報はある程度纏めてブロックという一定の単位に分けられます。このブロックがどんどん鎖状に繋がって追加されるのでブロックチェーンと呼ばれています。
匿名で記録されるので個人情報の漏えいも無く(ビットコインの所有者を特定されない)、誰でも見ることが出来るという透明性が取引情報の正しさの証明になっています。
ブロックは10分で一つ作られるごとに、不正や改ざんを防ぐためハッシュ値と呼ばれるブロック全体のデータを示す数値を計算し次のブロックへ組み込みます。ハッシュ値を次へ次へとブロックに組み込むには、ハッシュ値の他にナンスと呼ばれる大事な鍵が必要になります。
このナンスを見つけるためには膨大な計算問題を解かなければならず、莫大な時間と労力がかかる…!そのため、膨大な計算問題を解いてくれた人には報酬としてビットコインが貰えるようになっているのです。ナンスを見つけるための計算問題を行う作業を採掘(マイニング)と呼び、行っている人は採掘者(マイナー)と言います。
そしてこのハッシュ値やナンスを算出し、このブロック大丈夫やで!とGOサインを出せるように承認するシステムがProof of Work『仕事量の証明』と呼ばれています。
出典:http://zai.diamond.jp/articles/-/180470
万が一、改ざんされたブロックが入り込んだとしても改ざんブロックから後のブロックに追加されたハッシュ値が全て変わってしまいます。これはハッシュ値の特徴で元のデータが変わった場合は変わった後のハッシュ値もがらりと変わってしまうからです。
さらにブロックチェーンには最も長いブロックチェーンのみを有効とするルールが設けられているので、偽ブロックチェーン生まれる⇒ハッシュ値が変わる⇒全て再計算する必要がある⇒処理が追いつかない⇒元ブロックチェーンどんどん長くなる⇒ルールによって偽ブロックチェーン消えるといった流れによって、ブロックの改ざんはとても難しいものになっているのです。
P2Pネットワーク
P2Pについてはビットコインについてでも書いているのですが、Peer to Peer(ピア・ツー・ピア)の略で特定のサーバーに頼らずネットワーク上に存在する端末が相互に直接接続して分散的に通信する方式のことです。
このP2Pによって、ブロックチェーンは全世界の様々な端末(ノード)に分散されて共有されています。例えば一つの端末がサイバー攻撃を受けたとしても、他の端末が無事なのでブロックチェーンは簡単に復元可能です。そしてブロックチェーンでお話した膨大な計算にはP2Pで繋がっている全ての端末が関わっているので改ざんしても再計算の処理が追いつかずに改ざん出来ないということです。
【8月1日ビットコイン分裂問題】21日の現状
今日、2017年7月21日 午前9時頃…
BIP91が確定!ロックインされました!
相場は暴騰してます。
↓ロックイン確定の日本時間の8時から9時にかけて一気に来てます↓
BIP91の有効化は7月23日の夜になるとのことです!
これで無事にSegwitが実装されればいよいよビットコインの2大問題(送金遅延・手数料高騰)も解消されて一息つけるでしょうか。
けれど、安心するにはやっぱり早いみたいで…。
ビットコインニュースのざきやまさんがBIP91ロックイン後に起こりうる可能性について記事にされていましたので参照させていただきました。
・BIP91の処理能力が圧倒的ということで力の拮抗は無い。よって順調に進めば再編成(Reorg)のリスクは低い。
・だけど、きちんと【BTC1】(Segwit2x陣営により開発されたソフトの名称)を動かしていないマイナー(採掘者)がいるかもしれない。
⇒中国の採掘マシン最大手Bitmain CEOのジーハン(@Jihan Wu)は、『BTC1を改造してbit4だけに投票するように動かしてる』と発言した。
Bitmain is running btc1 software but we modify to only vote on bit4 only at this stage.
— Jihan Wu (@JihanWu) 2017年7月20日
・Segwitの実装には※bit1が必要不可欠。bit4だけだと単純にBIP91しか有効化されない
※bit1のブロックが全体の95%に達すればSegwit有効化
⇒Bitmainは『BIP91チェーンは有効化させるけど、Segwitはさせずに今までのチェーンを採掘するよ』ということらしい。
・マイナーたちがBIP91チェーンとレガシーチェーン、2本のチェーンを存在させてかつハッシュパワーを操作しさらに混乱させる可能性がある。(UASFが実行された場合に問題視されていた想定外の分岐のような状態に陥る)
何という(絶句)
ビットコインキャッシュでハードフォークするのだから、もうそれで良いじゃないですかと言いたくなりますね。 おとなしくSegwit有効化させましょうよ…!
そしてたった今Coincheckが機能停止を発表していました(8月1日とは全く別物で、BIP91の有効化に伴う対応だそうです)
停止日時は『日本時間2017年07月23日 正午12時』
再開日時は未定(数時間~数日を見込んでいる)
アルトコインに関しては一応運営するが、予告なく運営停止の可能性もあり。
詳しくはCoincheckのブログをお読みください<m(_ _)m>
22日、23日ともに目が離せない状況になって来ました。
ただひたすら見守ることにしましょう…(-ω-)
【2017年7月24日追記】
こちらで書いても既に後の祭り状態ですが、無事にBIP91のアクティベートが終了したみたいですね。マイナーも順調に有効なブロックを採掘しているとのことで上記の可能性も無くなったようです。23日からの一連の流れは大石 哲之さんのブログに非常に分かり易く書かれておりましたのでこちらに貼っておきます。